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「就職・転職の悩みと相談」 ITの職場が嫌になったら

Q 相談者
 新卒でITの会社に入社しました。文系SEです。企業関係の受託のシステム開発が主たる事業です。
 大学は国際学部で国際関係の志望は分野では残念ながら就職できませんでした。SEでやってきけるかどうか率直なところわかりませんでいたし、今でもわかりませんが、就職はできたのでとにかくやっています。入社して1年になります。
 しかし、どうも仕事は必ずしも向いていないと思うようになりました。プログラミン作業スピードが遅いようです。
 また、嫌なのはサービス残業が多いことです。職場の雰囲気からして早く帰りずらいのです。夜10時頃までは皆いるよう感じですね。夜型ですね。

A 私
 IT業界でシステムの受託開発分野はなくてはならない分野で人材さえいれば事業拡大していける分野ですね。資金よりも人材面の課題がりますが、人材募集も資金がいりますから資金面はやはり大きな要素ですね。受託分野の業界も事業規模資金力の差はありますがどこでもサービス残業の多さは課題ですね。

Q 相談者
 やはり業界の体質なんでしょうか?

A 私
 自社開発型のシステム会社の場合は開発投資をしてパッケージやシステムを販売して付加価値利益をあげていくわけですが技術面、マーケティング企画面、営業面での力が必要になってきますね。
 受託開発だけでやってきた会社は、経営者に体質的に開発投資リスクを避ける意識や技術面での弱さが出てくる場合がありますね。

Q 私
先輩たちは定着していますか?会社を辞めていく人たちはいませんか?

A 相談者
 そうですね。やはり同期でもやめた人はいますし、結構人の出入りは激しいですね。
(中途略、本人の退職意思は硬いようだった)

Q 私
 今の仕事で他の会社や他の業界で役に立つ経験が積めるかどうかですが?現在の仕事の内容はどのようなものでしょうか?  

A 相談者
 まだシステム開発ができる段階ではないので、与えられた指示のもとにプログラミングをやっている段階です。 現在の経験では他の業界で役にたつようなものがあるとは言えません。パーツ的な基礎技術のレベルかと思います。

Q 私
 一般企業でも役に立つようなWebの技術はありませんか?

A 相談者
 残念ながら一般企業で使うWeb技術分野はやっていません。企業の業務的な処理システムです。

Q 今後はどうされたいのですか?何がやりたいのですか?

A 相談者
 IT業界に入って自分が何をやりたいのか考えましたが、やりたい分野は英語しか現状ではありません。そのことがはっきりしたということしかありません。でも英語と仕事との関係はまだ整理できていません。

Q 私
 英語の必要性や英語を生かした分野の仕事はオリンピックの控えて広がっていますよね。語学を生かした仕事の分野を整理してみると、第1に、観光関係があるでしょう。宿泊分野、旅行分野、飲食分野などですね。
第2は、貿易関係、国際取引関係、海外生産関係、第3は、語学教育関係、第4は、翻訳・通訳などでしょう。
 例えば、Webでも技術関係を目指すのではなく、Webを使いこなすユーザー能力の範囲で、海外向けの販売をしている企業、今後しようとしている企業のネットショップやHPの担当者などもあるのではないでしょうか?逆に輸入ビジネスでの仕入れ交渉もあるでしょう。
 Webに関連した英語力を生かした仕事があれば今までの経験も直接ではなくても間接的にはプレゼンできると思います。

A 相談者
 Webの技術開発分野ではなくて利用するレベルで良いんですね?
 英語力を生かした仕事があればやりがいが感じれると思います。考えてみます。

               キャリアコンサルタント 上田信一郎

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「就職・転職の悩みと相談」 福祉の職場が嫌になったら

Q 相談者
 大学の福祉学部卒業で新卒で福祉施設に入りました。小規模の知的障害者施設で現在3年目です。仕事は指導員として施設の運営全体に関わっています。最初はとにかく一生懸命やってきたのですが、残業が多くて毎日帰りが遅く自宅から通っているものですからそれを見て両親も心配しています。土日祝日も店舗を運営していてシフト勤務になります。結果的に土日祝日の休日はとりずらく友達付き合いも減ってしまいました。
 仕事自体が嫌というのではありませんが残業が多いのが最大の問題です。自分の時間がないんです。率直なところ残業がなくて土日祝日ちゃんと休めるところに替わりたいと思っています。

Q 私
 大学の学部選択でなぜ福祉学部を選んだのですか?

A 相談者 
 新聞やテレビで紹介される報道で、「人の役に立てる仕事」と思いました。両親に相談しましたが、よくはわからないようでしたが「意義のある仕事だね」と言ってくれました。

Q 高校で進路を決めるときには福祉の現場などは見学したことはありますか?

A 相談者
 それはありませんでした。マスコミの情報ですね。

A 私
 私は大学でキャリアデザインという授業をやっていたり学生の就職についてのガイドブックの制作のお手伝いをしたこともありますが、福祉学部の学生で福祉現場を見学をしたり実習をするうちに福祉の業界が嫌になった女子学生がいます。彼女は進路を変え、3年生の時にインターンシップで家具の専門店に行きました。そこでインテリア販売を体験する中でその仕事に大変興味を持ちました。アドバイス販売の形態です。
 そこから、資格でインテリアコーディネーターと販売士2級の資格をとりました。福祉分野だけの勉強だと狭いと思うとともに、インテリアの勉強をしたかったためです。
 結果的に大手流通業に就職できました。
 やはり自分で見学したり体験したりすることは重要ですね。あなたはまだ若いので福祉の仕事についての動機がより深く持つ必要があるかもしれませんね。もし逆に動機が弱ければ他の仕事をやってみるのもよいと思います。
 
Q 私
 残業がなくて土日祝日ちゃんと休めるところと言われましたが、もうちょっと絞るとどんな分野が考えられますか?

A 相談者
 事務の仕事のイメージです。

Q 私
 職種では事務ということですが業種のイメージはありますか?

A 相談者
 業種についてはよくわかりません。福祉の学部で産業や経営についてはあまり勉強しておらずよくわかりません。でも福祉学部でも福祉の世界に行かない人の方が多かったように思います。 

A 私
 福祉学部で学んだものを少しでも生かし、共通性・普遍性を見つけるとすれば人に関わる仕事で、あなたの福祉を選んだ動機の「人の役に立ちたい」という原点を生かした分野があるかもしれませんね。医療や福祉の業界をもっと広くとらえてみるのも1つの切り口ですね。
 医療では病院や医療機器、薬品の販売分野などです。介護も現場のサービスではなく介護機器や用品の会社もあります。事務部門はどこにでもありますから。
 ただ事務はパソコンなどのアプリ操作力がどこでも必要ですから勉強はしておいてください。
 またコミュニケーションは福祉の世界で学んだもの、体験したものが役に立つでしょう。

               キャリアコンサルタント 上田信一郎

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「就職・転職の悩みと相談」非正規雇用からの脱出方法は?(6)
            ー手に職をつけるー

 私が講師をやっていたものに、厚生労働省の公的職業訓練の企画で基金訓練講座という民間教育機関委託の職業訓練講座がありました。雇用保険が適用されない人、雇用保険適用期間が過ぎてしまった人などを対象にした、無料の雇用促進を目的としたものです。制度は現在でも残っていると思いますが政策上の理由であまり開催されていないと思いますが。対象は現在退職したりして無職求職中の人たちです。
 これらの講座のキャリアプランに関する部分を担当していました。各講座は営業、人事、事務などの職種別にコースが設けられていました。就職に直結させる目的からです。その中に経理コースがありました。

 経理を目指す人たちの多くは、非正規雇用で事務系・販売系の女性や営業系・軽作業系の男性などです。ほとんどは経理の実務経験がない人たちですが、一部には多少の実務経験もある人もいました。非正規雇用の形態では人材派遣が多いと思います。
 人材派遣をいくらやっていても派遣先企業はほとんどは正社員雇用にする考えはありません。事務でも販売でも、より高度なキャリアアップにつながる研修も行われませんし専門性を培う仕事も与えられません。若いうちはうちは良くても年齢が経つにつれ不安感が増し、何とかしなければと思うのが実状です。受講者の多くは20代後半から30代、一部にそれ以上のミドルの人が来られていました。

 事務系の手に職をつける分野では前回紹介したパソコン・IT分野がありますが、技術性がともなうものとしてこの経理があります。経理は資格では日商簿記検定2級が経理職に就くためには有力です。しかし、問題点もあります。

 問題点の第1は、年齢です。
 未経験だとどうしても企業は年齢を気にします。若ければ多少育てるのもやむをえないが、年齢がいっていて中途採用すると、より若い経験のある人との部署内の関係がうまくいかないのではとの考えなどです。また一般的に資格は有っても未経験ですと30代以降の人の採用は難しくなります。
 第2には、上記に関わる実務経験の有無です。
 実務経験があれば資格よりは強いと言って良いでしょう。しかし、この講座の受講者のほとんどは非正規雇用から脱出するために職業能力を身に就けるためにきているわけで実務経験はありません。

 ではこれらの壁を突破するためにはどうしたらよいのでしょうか?
 第1の年齢の壁はありますが、ある程度の規模の企業で、若い経験のある人がいたりするために部署内の関係がうまくいかないという問題があります。そのような問題の少ない小企業へ勤めたらどうでしょうか。小企業でも正社員の希望は明確にしていった上です。小企業の採用は社長自身が面接に立ち会うでしょうし、採用基準が人物本位です。経理系ですと信用のおける人物かどうかです。小企業では社長、経理であれば管理関係の役員との人間関係が重要です。
  私自身も体験しましたが中高年では求人広告で年齢制限はほとんど記載できません。男女でも雇用均等法で性別採用制限は例外を除いて記載できません。しかし実際には採用側の意図があるわけですから年齢が経っている場合は履歴書をだしてもほとんど戻ってきてしまう現象にぶち当たります。しかし、すべての企業がそうなわけではありません。確率は悪くても必ずキーマンとの出会いはあるはずです。自分の志望動機が明確にし熱意が伝わるような応募書類を出し続けることです。

 第2の実務経験ですが、同様に小企業などを対象にすることです。小企業の中でも経理専門の人を専任で置く余裕がないところを対象にすればもっと明確になります。総務と経理を兼務だとか、経理と人事を兼務、経理・総務・人事を管理部門として兼務だとか、オール事務系の仕事を兼務とかいう場合です。この中で経理作業を行っていけば実務経験は身に付きます。派遣でも事務系などの周辺の実務経験があれば可能性は増します。

               キャリアコンサルタント 上田信一郎

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「就職・転職の悩みと相談」非正規雇用からの脱出方法は?(5)

最後に非正規雇用からの脱出方法として、「手に職をつける」道をお勧めしたいと思います。

 障害者が雇用に結びつけるには、「手に職をつける」ことが一番だと思います。女性でも雇用ハンディキャップが男性と比べるとありますから、「手に職をつける」ことが大切です。
 昔、「華僑の三刃」という言葉がありました。華僑とは中国の南部中心に海外へ働きの場所を求めて行った人達で各国で定着した人たちです。この人たちが食べるためにやってきた仕事の中で、手に職をつける職業のうち刃物を使う職業として、第1に、「包丁」を使う中国料理の料理人、第2に、「髪鋏」を使う床屋、第3に、「仕立て鋏」を使う洋服仕立て屋があります。これらの職業は、言葉の不自由で人脈のない華僑でも、行った土地で溶け込みながら職が得られる例として挙げられてきたものです。

 現在あなたが興味のある分野で手に職をつけるものはないでしょうか?
 第1に、パソコンで他の人と差別化できる技術を身につける方法があります。 
アドビのソフトでイラストレーターやフォトショップがありますがこれらを使いこなし、パソコンでチラシやカタログを制作できる技術があれば企業では重宝されます。印刷デザインを外注に出さなくてもできれば役に立ちます。電子的にWebでも配布できますし、印刷もできます。電子パンフレットや電子カタログができればネットショップも簡単にできます。 
 これらの業務の延長で企業のネットショップ担当もあるでしょう。

 また、ホームページ制作やWebサイト制作をCMS(簡易なWebサイト制作マネジメントシステム)で制作するなどは外注に頼らずにできれば会社の役に立ちます。
 単にワードやエクセルができるというのではなく他の人があまりできない特技ともいえるものを身につけることが必要でしょう。これらの技術習得は公共の無料の職業訓練講座の中でもあるものもありますし、お金をかけてでもやって意味のあるものもあるでしょう。能力があればスマホのアプリ開発技術のアンドロイドの知識技術を身につける方法もあります。スキルさえあれば年齢面でハンディキャップがなければ正社員への道も開かレでしょう。年齢面でハンディキャップがあっても独立する覚悟があれば道は開かれでしょう。(続く)

               キャリアコンサルタント 上田信一郎

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「就職・転職の悩みと相談」非正規雇用からの脱出方法は?(4)

  「就職・転職の悩みと相談」非正規雇用からの脱出方法について、第1の方向として、人手不足業界の切り口で、介護業界、飲食業界について触れてきました。

 第2の方向としては、資格先行の方法があります。人手不足の業界の介護福祉士、飲食業界の調理師などの資格は、実務経験機関が受験資格になるものです。
 しかし、資格先行で先に資格を取って職種への道が開けるものもあります。わかりやすく言えば医療系資格がほとんどそうです。放射線医療技師の資格がないものは放射線のレントゲン検査はできません。臨床検査技師の資格がないものは臨床検査はできません。医療分野の唯一の例外は看護分野の看護助手です。看護助手ならば看護師資格がなくても看護の現場に入れます。しかし、あくまでも患者さんの身体に関わる直接の看護ではなく、補助的な業務です。患者さんを車椅子に乗せて移動させたり助手的な仕事です。また病院内の介護ヘルパーの仕事も無資格でも可能です。

 医療以外にご紹介するのは、技術系の資格です。特に就職に結びつきやすいのはビルメンテナンス分野です。ビルには、空調、電気、水道などの設備があり定期的な保守点検が欠かせません。また、故障が発生した場合は、影響が大きくすぐに対処しなくてはなりません。ビルメンテナンスの需要は、一定の規模を持つビルでは必要です。また、都市部では再開発が進み、大型ビルのオープン、建て替えがあります。
 このビルメンテナンス分野では、全く経験のない方が仕事に就くためには、第二種電気工事士、危険物取扱者乙種4類(通称、乙四)、二級ボイラー技士、第三種冷凍機械責任者の4つの資格を持っていると有利といわれています。

 いずれも受験資格の要件がありませんから誰でもチャレンジ可能です。 
 核になるのは、第二種電気工事士でしょう。電気工事士の資格があれば電気設備の工事が可能になります。無資格ではできないのです。資格の意味があります。
 また、冷凍機械責任者の資格を取得するとビル用の大型空調が扱えます。
 危険物取扱者の資格があると、ガソリンスタンド勤務では有利になりますし、また、灯油など暖房用の燃料の保管や設備管理の業務ができるでしょう。

 上記のビルメンテナンスの上記4種の難易度ですがどれもそう高くありません。
 危険物取扱者乙種4類、第三種冷凍機械責任者は、通信教育を利用したり書店で参考書を買って独学で勉強したりすれば合格できるレベルです。
 第二種電気工事士は実技試験がありますので対策が必要ですが、練習キットなども販売されています。
 危険物取扱者や電気工事士は年2回試験があります。

 学習方法では独学でも可能ですが、公的な職業訓練校があります。
 雇用保険を受ける資格があれば無料で受けられる場合があります。また、専門の電気工事士養成施設もあり、学校に通って卒業するだけで第二種電気工事士の資格が取得できます。学校ですので、在職者の方は利用できません。
 資格をとれば就職がしやすくなり正規雇用の道が開けます。
 営業系の仕事が苦手な人や、コミュニケーションが得意ではない人には向いた仕事です。

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「就職・転職の悩みと相談」非正規雇用からの脱出方法は?(3)

  非正規雇用からの脱出方法としてはまず人手不足業界を狙うことです。そこで前々回、前回と介護業界について触れてきました。今回は次に飲食業界について触れてみたいと思います。外食産業は労働条件がブラックなことで周知のとおりです。外食産業大手では現場ではアルバイト、パートの非正規労働者が中心で社員は少なく、社員はすぐ店長になっていくキャリアパスになりますが、同時に社員1人店長現場などが多く、アルバイト・パートの管理と売り上げの管理、クレーム処理と多忙を極め、休日もろくに取れないなどの問題です。
 しかしこれらの大手飲食業を目指す目的は何でしょうか?飲食業をやりたいというのは何でしょうか?

 まず飲食業を目指す理由は飲食業が好きでなければなりません。飲食を作りサービスを提供しお客さんに喜んでもらうことが自分の喜びでもあります。そして、料理や飲食を作ることが好きなことなのか?サービスを提供することが好きなのか、さらに将来自分の店を持ちたいのか?目標を明確にしておく必要があります。
 飲食業で将来独立したいなら、調理技術を身につけたいのなら大手のファーストフード業界やレストランチェーンに就職するのはあまり意味がないのではないでしょうか。そのような業界は職人的な技術を必要としていませんし、そのような業界を経験しても独立ノウハウは得られません。

 さて、多忙な飲食業勤務の方で正社員の方の悩みの多くは、休めない、サービス残業が多すぎるということです。

就職相談で次のような方がおられました。
Q 相談者
 現在、うどんチェーン店のテント用をやっています。小規模店舗で社員は私1人です。あとはアルバイトです。休みは月に1回あるかどうか、ヒマな時期でも月2回がやっとです。子供と一緒に入れる時間が少なく寂しいです。このような疲労の重なる勤務を続けていることに疑問を感じています。なんとか転職をとも考えますがハローワークに行く時間もありません。休みの日はどっと疲れてしまいます。
 年齢は30代半ばにまもなくなります。キャリアとしては飲食業以外はアルバイト的なものだけですがどのような転職が可能でしょうか。

A 私
 調理は好きですか?好きであればもうちょっと調理技術が身に付く方向が良いのではないでしょうか?
 また、ご家庭のことを大切に思われているようですからちゃんと休める仕事がいいのですよね?

A 相談者
 調理は好きです。現在の調理には満足してはいません。簡単なものですから。休みは重要です。長続きできる仕事がいいです。

A 私
 調理は技術ですので、身につける意味があり生きる武器になります。
 ご提案ですが、調理技術を身につけられ、土日祝日休める仕事はあります。いわゆる集団食、給食の業界です。社員食堂、大学などの学校、福祉施設、病院、社員寮、学生寮などの受託事業です。土日休めるのは社員食堂などです。会社が休みですから食堂も休みなのは当然でしょう。調理技術的に身に付くのも社員食堂が良いでしょう。多少いいものを出すでしょう。
 これらの業界の受託状況はもちろん競争はありますが比較的安定しています。ここで調理技術を身につけていけば管理職にもなれる道もあり転職の可能性もあります。調理師資格も取れます。シダックスなど企業規模の大きいところもあります。
 職人的業界ではありますが裾野が広いので正社員への道はあります。

A 私
 通常の飲食業では土日祝日は稼ぎ時で休めないでしょう。
 なおその後この方は給食業界の中堅会社に転職できました。

 さて話を戻しましょう。
 飲食業は将来自分の店を持ち独立したい人にとっては明確な目標になります。そのような学生もいます。ラーマンだけでもヒットすれば大きな事業になり修業する人もいます。自分のやりたい分野で修業するのが良いでしょう。やはり経営ノウハウが重要でしょうし、職人分野では製造調理の技術が決め手になります。まず自分の興味のある分野を絞り込むことでしょう。カフェ、居酒屋、パン屋、レストラン、焼き肉屋などです。そして師匠になる人や店を見つけ働かせてもらうことでしょう。ルートがなければ求人のあるところを当たっていき自分にあった店や起業を見つけることでしょう。正規雇用を目指し希望を伝え、段階的に非正規から始めるのでも良いでしょう。基本的にはやる気本位でしょう。
 顧客ニーズ、立地、仕入先、調理、ホール、集客などノノウハウを身につけ、独立する場合の資金的な準備も進めていきます。資金次第で目標が具体化していきます。
 非正規雇用からの脱出では雇われない道も有力です。独立は最大の夢になります。

                                            
               キャリアコンサルタント 上田信一郎

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「就職・転職の悩みと相談」 非正規雇用からの脱出方法は?(2)

A 私
 前回は介護福祉士資格について話しましたが、さらに2年現場経験を積み、実務経験5年を経れば現場の介護職とは異なる、専門職の居宅介護支援員(ケアマネージャー)の受験資格が得られます。居宅介護支援員とは、介護保険の利用者のために利用計画(ケアプラン)をたてる強い権限を持った独立性の高い資格です。
 居宅介護支援員は在宅介護関係の事業所の専門分野に勤めることもできれば、個人で独立して居宅介護支援専門事務所を開くこともできます。都道府県別に試験が実施される公的資格で難易度は高くなります。

A 私
 高齢者分野以外にも非正規雇用から脱出する福祉分野に障害者分野があります。
 別の相談者の方に次のような方がおられました。

Q 相談者B
 大学で農学を学び農業高校の教員を目指していました。大学を卒業し首都圏の公立の高校教員の採用試験を受けましたが非正規にしかなれませんでした。しかし、何年か経てば正規採用があるかもしれないと思いやってきましたが毎年その希望は実現することがなく10年にもなってしまい、もはや農業高校は閉鎖統合の可能性はあっても教員の採用にはつながらないとあきらめざるを得ない状況です。
 迷った末ハローワークで相談したところ教員でもあり、人間に関する関わりの専門家とも言えるので福祉分野はどうかと言われました。とまどいはあるのですが進路的にはどんなんでしょうか?

A 私
 福祉の中では高齢者ではなく、教育に多少年代的に関わる人もいる障害者分野もあります。障害者福祉の職員募集については知っている人は少なく穴場性もあり、30代の方でも求人はあると思います。無資格、未経験でも可能性はあると思います。
 というのは、実は私自身が体験したことでもあるからです。
 私は障害者問題に関心があったわけではありませんが、大学でキャリアデザアイン科目の講師をやってきた中で、大学も障害学生の受け入れをしているため学生にそのような人たちが出てきて授業への配慮も必要になってきたという指示を大学から受けるようになりました。
 中でもアスペルガー症候群という案内を受けた学生がいました。そのような病名を聞いたことがなかったのでそれは何?という感じでした。アスペルガー症候群とは発達障害の1分野でコミュニケーションに障害があります。空気が読めないというタイプです。しかしアインシュタインがそうであったと言われるように、学者や研究者、技術者の中にもいるタイプです。
 孤立しがちで友達もできにくい現状をみて応援する気持ちになりました。教員も職員も実際の現場では迷惑がってていねいには扱っていないようにみえました。
 そこから私自身障害について勉強してみよう、積極手に関わってみようという気になってきました。
 無資格、未経験、年齢も当時で62歳で、何のコネも接点もありませんでした。福祉人材バンクという福祉系職種の公的人材紹介機関に登録し求人に応募しました。いくつかやってみましたが年齢が理由でしょうかことわられましたが、そのうち面接してくれるところに出会いました。そしてもちろん非正規の週1回のパート型で採用してくれました。週1回は私の希望です。精神障害者施設で就労継続支援B型という形態です。
 常勤職員でも受け入れてくれるところはあるはずです。

A 私
 先の相談者のBさんですが、複数の障害分野に関わる障害者施設に採用され利用者に関わる支援の仕事をしています。そして、社会福祉士資格取得を目指して、夜間の通学専門学校に通っています。1年間の履修で社会福祉士受験資格が得られる短期型です。通常ですと一般大学一般学部卒だと、通信教育で2年間の履修が一般的でしょう。ただし、社会福祉士試験はやや難関です。ただし、資格取得できれば資格の強みで多くの職場で働く可能性が生まれてきます。
 働く場は少なくなりますが、精神障害者施設採用では精神保健福祉士が穴場です。こちらも一般大学一般学部卒だと、通信教育で2年間の履修で国家試験受験資格が生まれ社会福祉士より難易度は低くなります。
 非正規雇用からの脱出に資格が有効な分野でしょう。
                                                (続)
                           キャリアコンサルタント 上田信一郎

「就職・転職の悩みと相談」 非正規雇用からの脱出方法は?

 このコーナーはキャリアコンサルタント上田信一郎が、多くの社会人の転職相談、商業紹介経験や大学生の就職活動支援・大学のキャリアデザイン講師、そして、自らの就職・転職失敗体験をもとにして、Q&A方式のものも含めて記事を書かせていただいているものです。

Q 相談者
 私は現在コンビニのアルバイトとして3年勤務しています。コンビニフランチャイズ店として3店経営している規模の所です。FC経営者からも信頼はされています。しかしアルバイトであるために現在30歳の年齢を迎えて将来が不安になってきました。
 高卒で正規の社員歴はなく各種のアルバイトや派遣を経験してきました。ファーストフードの飲食業、工場の製造派遣、倉庫の人材派遣などです。倉庫の人材派遣が長いと思います。20代ではそれなりに稼げたのでまずいとは思っていましたがズルズルと時間が経ってしまいました。人並みに結婚がしたいと思うようになり非正規雇用からなんとか脱出し正社員の仕事に就けないかと思っています。
 しかし正社員歴がないためにどうしたらよいかわかりません。

A 私
非正規雇用は雇用主側が求める低賃金政策です。産業の構造的な問題で政府が強い指導力で産業側、雇用側に規制をかけなければ是正されない社会問題です。
 特に人件費の比率の高い労働集約的な業種、下請け的業務で請負額が抑えられていて低人件費が必須の業種(公的受託業務含む)、成長性が低く競争性の高い不況型、低成長型業種などではあまり展望がありません。
 私自身もここ10年間大学の非常勤講師をしてきました。年間契約方式です。毎年12月に来年の依頼があります。昨年12月10年間続いてきた依頼がありませんでした。そして今年の3月いっぱいで仕事は終わりになりました。雇用契約でもないため契約がないという連絡もありません。

 専任の正職員の教員との賃金との差はまったく比較になりません。教えるという仕事自体はたいして変わらず研究性の保障はまったくありません。非常勤講師だけの部屋があり行った時に準備をしますが、語学関係の科目はほとんど非常勤講師です。多くの人が複数の大学を掛け持ちしています。食べていけないからです。非常勤講師の労働組合のチラシも入りますが、チラシを見ると大学だけでなく予備校、学習塾の講師も入った組合らしくどこも時間給、コマ代など方式で、委託契約・年間契約の請負方式か非正規雇用の契約社員方式です。いずれも正規職員に比べて賞与はなく、長期の雇用の保障もありません。大学の専門性の高い科目や特殊な科目だと他の大学でも講座があるとは限りません。やりたい分野をやるわけにもいきません。 
 私の行っていた私立大学でも少子化による学生数の逓減による大学経営の厳しさから職員の非正規化が進んでいますがたまに正規化された職員もおり、同じ仕事で年収が大幅にアップになったという話も聞いたことがあります。差は大きいのではないでしょうか。

 つまり業種的もしくは職種的に、非正規雇用のキャリアができてしまってからでも正社員化可能なものにはどのようなものがあるか研究する必要があります。多くの業種、職種では厳しいのが現状ですから。

A 私
 比較的長期の非正規雇用のキャリアができてからの正社員化ですが、いくつかの方向があります。
 第1には、人手不足業界です。
 やはり介護業界があると思います。3K業種ですから人気がありません。しかしよく考えてみると覚悟を決めればキャリアアップも可能だし資格も取れる業界職種です。対象分野は施設が良いでしょう。施設であればぢ無資格からでも勤可能です。まずパートからでも働いてみてできるかどうか体験してみる方法があります。施設ならホームヘルパーと違い先輩同僚の指導が受けられサポートもあり未経験からでもできます。身体介護も男性でもできるでしょう。
 施設には、特別養護老人ホーム、有料老人ホーム、グループホーム(軽度認知症対応施設)、デイサービスなどで求人が常時あります。中高年でも可能です。ハローワーク以外に都道府県別に公的福祉人材バンクがあり福祉分野の専門求人Webサイトもあります。
 介護業界介護職の問題点としては、賃金が安い、労働時間が長い、仕事がきたないという3Kです。
 反面良い点は、この仕事が人の役に立つ仕事だということです。やる意義のある仕事です。多くの人が困っている問題を助ける仕事です。やりがいさえ感ずることができるならば十分検討してよいのではないでしょうか。
 また魅力としては資格取得によるキャリアアップがあります。無資格からスタートでき、次には介護職員初任者研修という以前のホームヘルパー2級相当の資格をとります。その後実務経験と研修受講を経て国家資格の介護福祉士の国家試験受験資格が得られます。そして国家試験受験合格で資格取得ができます。受験資格取得の要件に指定の研修受講が以前よりは加わりハードルは高くなりました。国家試験自体の難易度は高くはありません。
 介護福祉士資格を取得すれば組織の中の管理職やサービス提供の責任者になることができ、管理職手当などが付き給料はアップしていきます。転職も可能になりより給与の高い施設への異動も可能でしょう。
                                                       (続く)
                                     
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就職ミスマッチ

 前回に続いて私自身の就職の失敗体験をお話しします。大学を出て最初の就職で言わば就職ミスマッチ体験です。

 基本的な問題は、「自分のやりたいことが自分でわからない」点にありました。いろいろ就職活動したが本当にやりたいことはわからない状況でした。当時頭だけで考え、ものつくりは意義がある、メーカーが良いと思うようになりました。自分に合っているとも思えました。美術工芸的な分野が好きなことからガラスメーカーで工芸的な要素のあるガラス食器建材などの中規模ガラスメーカーに就職しました。クリスタルガラスという工芸ガラス分野です。

 最初の配属先は商品開発部商品計画課というところでデザイン課と同じ部屋でもあり、私にとっては大変魅力のある良い先輩もいる職場でした。同期入社に2名のデザイナーもいて職場環境にも恵まれていました。私の仕事は、広告宣伝関係や、商品化計画というデザインおよび技術部門の新製品化に関するアイデアを数字に落として現実性、営業性を検討する資料作成業務などでした。最初は特に商品化計画は経験不足で補助業務と言って良かったでしょう。しかし、1年で営業へ異動になりました。

 営業はガラス建材部門を担当しました。メーカーですから販売代理店への卸営業が中心で、その他直販で建築設計事務所への営業を行いました。メーカーの施工支援業務もあり、一流ホテルや皇居新宮殿のガラスの取手の取り付けなどです。またステンドグラスの施工やガラスのカットなども行いました。これらはもちろん職人ではありませんから本業ではありませんが面白い仕事でした。

 問題なのは代理店営業です。営業目標が苦しく、代理店で実際には売れていなくても、やや押し込みでも、代理店にとにかく買ってもらわなければなりません。そこで接待営業中心になるような現状でした。しかし接待が苦手で、酒もたいして飲めず、ゴルフ、マージャンできずでは不調法では擦れた代理店営業マンからは馬鹿にされていた状況でした。
 課長からは売上を厳しく言われ、営業部の体質にもなじめず、会社も幹部は親会社からの出向者中心で展望が持てませんでした。ものつくりは意義があると思いはしましたが、自分の文系の職種では製造やデザインなどの職種にはつけないのですから、直接ものつくりに関わるよりもやはり物を売るという職種になるのでしょう。
 物を売るという営業現場はやや荒っぽくて、仕事自体の面白さを感ずることはできませんでした。ノルマも苦痛でした。営業部ではやや孤立してしまい、だんだん就職ミスマッチを感じる気持ちが強くなりました。

 私に志望動機がもうちょっと強くあれば頑張る気持ちもあったかもしれませんが、ものを売る営業の苦手意識や不適合の方が増してしまい、退職に気持ちが動いて行きました。
 物を売る仕事とのミスマッチ感は、反面「人に関わる仕事がしたい」、もともと「好きな文化的な業種にこだわってみよう」という考えになってきました。

 後になって知った「仕事の適性の4方向」がこのような仕事特に職種のミスマッチを感ずるときに重要な原点です。(1)データを扱う仕事 (2)アイデアを生む仕事 (3)人と関わる仕事 (4)物と関わる仕事 の4方向です。(1)データを扱う仕事 (2)アイデアを生む仕事は対局でどちらかのタイプに分かれます。私が最初に選んだ製造業はものつくりではありますが、実際の自分の職種は物の販売・営業でした。ものに関わる仕事にも作る仕事、売る仕事、運ぶ仕事などがあり職種による要素が高く、職種は日本では自分では選べないという特性がありますと。いろいろな職種を回るゼネラリスト型キャリアパスの方が多いかもしれません。
  (1)データを扱う仕事 (2)アイデアを生む仕事 (3)人と関わる仕事 (4)物と関わる仕事 それぞれの中間の方向はあります。
 私はどちらかと言えば、(3)人と関わる仕事と(2)アイデアを生む仕事の中間型でしょう。
 皆さんも自分のタイプを考えてみてください。
                                                     
キャリアコンサルタント 上田信一郎

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     E-mail           lifework_ueda@yahoo.co.jp




「就職・転職の悩みと相談」

■ 好きな仕事だが給料が安い場合はどうする?

 これは今までの回のQ&Aとは異なり私自身の体験です。転職の失敗体験につながるものです。

 私の最初の就職についてはガラスメーカーでした。これについては後日詳しくお話ししたいと思います。最初の配属は商品開発部の商品計画課というところで企画系の職場で私にはよい職場でした。しかしその後営業部に異動になり、営業が苦手で目標達成などで苦しみ、かつ、営業の正攻法ではなく、代理店への卸営業が中心であるところから接待営業で在庫を持ってもらうなど目先の売上拡大になりがちで嫌気がさし退職を決意しました。物の営業は自分自身の適性に合わず人に関する仕事の方が向いていると感じました。

 そこで関心のあった文化関係の仕事の求人を新聞広告で見つけ就職しました。文化関係の財団法人で旧文部省許可の法人で、少ないながら文部省の予算がつき、また、レコード会社などの企業寄付が若干あったところです。仕事は青少年の文化芸術の鑑賞普及ということで、10数名の規模の団体でした。
 仕事は主として「青少年文化劇場」という名称だったと思いますが、演劇や音楽の番組企画をして地方の県の教育委員会へ営業し、予算をつけてもらい、その地方自治体の小学校・中学校の鑑賞教育として学校へ巡回公演をする企画でした。しかし、公的予算がつかない場合は、直接地方の小学校・中学校へ営業して学校別に契約する仕事をする必要がありました。
 そのため私は担当となった中国地方の鳥取県、島根県、山口県を飛び込み訪問で学校の校長先生、教頭先生へ営業してその場で予約をするかなり強い営業を成功させることができました。劇団の制作部の仕事がこのようなものだと後日知りました。

 そのような仕事がやれたのも好きだった分野だからできたのでしょう。また、成人向けのに中国地方の教育委員会の社会教育部門へ行き、落語やコンサート、講演などの営業をやりました。また営業以外に公演・講演の本番の出演者の東京からの同行やステージでの司会進行などもやりました。マネージャーの仕事ですね。

 しかし、20代も半ばを過ぎると将来のことを考えるようになりました。団体は公的補助金も少なく公益事業を展開するには財政基盤が弱かったと思います。また、民間の市場で売るほどの番組をもってはいませんでした。
 先輩たちを見ると皆共働きか独身でした。家族を養うだけの十分な給料ではなかったと思えます。仕事も経営者の指示で寄付金集めに変更され、なおさら事業の展望をなくしました。経営者自身もなかなか展望は持ちにくかったと思います。
 同期入社の友人は親もいなかっため経済的要素を重視し、仕事の面白さよりも経済的基盤を重視し、スーパーの西友ストアに転職しました。私も結果として結婚を考えるようになり転職を決意しました。
 やはり仕事は長く続けられることが重要と思います。

                  キャリアコンサルタント    上田信一郎
                  
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